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ドメインの設定について ドメインの設定について

独自ドメインとは、自分で指定した文字のアドレスを取得する事を指します。

これからネットショップを開業する方必見!

みなさんこんにちは!
今回は新規にネットショップを開業する際に取得するドメインの、メリットやデメリットについておはなしします。ドメインには単なるメールアドレスのみならずネットショップにとって大事な役割がありますので、ご参考までに是非お読みください。

ネットショップを作るには2種類の作成方法があります。

1・自分ですべてを構築する(CMS=ECキューブ・ZENカートなど)

2・カートシステムを借りる(ASP型=カラーミーショップ・フューチャーショップ・Eストアなど)

ネットショップを制作す手段には、大まかに分けて上記の2種類があります。

そしてまた、ドメインの選択方法も2種類存在します。

ネットショップを開業する際は、利用するカートシステムが提供している共有ドメインを使用するか、独自に制作したドメインを使用するかの二通りがある訳です。

1・独自ドメイン(有料で、自分の好きなドメインを取得して使うタイプ)

末尾に続く.jpなどから好きな物を選択し、使用する事が出来ます。これらを使用する際には、年額料金が発生しますが、安い物で年額1000円程度からの物もあり、比較的安価で使用出来るのもポイントです。

独自ドメインを制作し使用する事は、運営をしていく上でプラスになると言えます。

独自ドメインを使用し開業する事により、ネットショップのオリジナリティをより前面に押し出す事ができ、独自ドメインを使用していない他のサイトとの差別化が期待できます。実際に、規模の大きなネットショップの殆どが独自ドメインを使用しており、自サイトのブランドイメージを高めるためにも、コストさえ見合うものであれば使用する価値はあります。

一方、独自ドメインを使用せず、カートシステムサイトの共通ドメイン(サブドメイン)を使用した場合は、ドメイン使用に関してのコストが別途発生することはありませんが、仮にそのサービスの提供が終了してしまった場合などには、従来のアドレス使用ができなくなってしまう可能性があります。その場合、お客様には多大なご不便をお掛けしてしまうこととなり、結果としてアクセスや売り上げに深刻なダメージを生じる危険性があります。あらかじめ独自ドメインを使用していた場合であれば、このリスクを回避できるということも独自ドメインを採用する際の大きな利点です。

もちろん、独自ドメインはメールアドレスとしても使用ができますので、お客様へ安心や信頼感を与えることも期待できます。


ただし、ドメインの使用は先着順が基本ですので、自分が希望するドメインがすでに取得されている場合は、そのドメインの権利を所有者から譲り受けたり、買い取るなどしなければ使用することができません。

2・サブドメイン(利用開始時に無料でカートシステムからレンタルできるドメイン)

サブドメインを使うということは、アドレスを一時的にレンタルして使用するということです。

例えば、カラーミーショップを利用する場合には、必ず最初にサブアドレスのレンタルを受けることになります。しかし、別に取得した独自ドメインを使用したい場合には、管理画面上で使用するドメインの設定ができるようになっています。
このサブドメイン内の一部にも希望する語句を付けることができますが、独自ドメインと同じく、希望語句の優先は先着順となりますので、すでに取得者がいる場合は他の語句での取得になります。
考え方次第ですが、独自ドメインかサブドメインかには特にこだわらず、ドメイン内に希望する語句が入ることを重要視するのであれば、仮に希望する語句でのドメイン取得ができなかった場合であっても、その語句のサブドメインに空きがあれば、その語句のドメイン取得が可能だということです。

例)カラーミーショップのサブドメインに「ringo」という希望語句を使った場合

この場合には、http://ringo.shop-pro.jp と言うアドレスになります。つまり、このhttp://●●.shop-pro.jp (shop-pro.jp)の前に、取得可能な希望語句を入れることができるドメインだということです。

SEO対策上で有利なドメインは?

私の仕事柄、多くのネットショップオーナー様達と話題に上ることが多いのは、やはりSEO対策なのですが、ひとくちにSEO対策と言っても、その内容は運営するサイトの商材や企画などの要因によって様々です。

私の経験では、もし仮に新規にドメインを取得して開業した場合、独自ドメインとサブドメインとで、それぞれ全く同じサイトの作りで全く同じ商品を掲載した場合、初期時点での検索エンジンからのアクセス流入数は、サブドメインの方にやや分があるように感じます。

その理由として考えられるのは、Googleが実際に公表している「新しいドメインは様子を見るための期間を設ける」「エイジングフィルタ」というルールです。

つまり、カラーミーショップのサブドメイン「shop.pro.jp」を使用する場合は、自動的に2004年09月06日に取得したドメインでのショップ開業になりますから、ルール上「新しいドメイン」に該当しないことになり、エイジングフィルタの対象には当たらないということです。

このことから、「同条件で開業した場合の初期段階における検索エンジンに対する優位性は、独自ドメインよりもサブドメインのほうが高い」というのが、理論上「正論」だと思います。


しかし、だからといって安易にサブドメインの使用をお勧めする訳ではありません。

ウサギと亀のレース

これは現在までECサイトの開業やリニューアルをお手伝いしてきた弊社の経験上でのおはなしですが、イソップ童話の「ウサギと亀」におけるウサギをサブドメインに、亀を独自ドメインに例えて表現して、SEO対策上のサブドメインと独自ドメインの比較をしたいと思います。
新規の独自ドメインでショップ開業すると、エイジングフィルタの制限がかかりますから、広告宣伝などを全く行わなければ、恐らくみなさんが思った以上にアクセスは伸びません。
逆に、ウサギのサブドメインは最初から検索エンジンの恩恵を受け、広告宣伝を全く行わずともそれなりにアクセスは伸びて行きます。
遅ればせながら、亀の独自ドメインも検索エンジンに認知され、エイジングフィルタが外れてようやくスタートしましたが、いまのところ、ウサギのサブドメインとの差は開く一方。

・・・イソップ童話での、この二匹のレース結果は、もちろんみなさんご存知ですよね?
果たして、ネットショップにおける検索エンジンの影響を舞台としたこの二匹のドメインのレースは童話と同じようになるのでしょうか?
実はこのレース、それぞれのドメインを有するショップの努力次第で結果が変わるのです。

ネットショップ運営で一番大切なことは、日々ショップに手を加えて育てていくこと。
かの童話は、遠い昔から「継続は力なり」との教訓を、我々に教え続けてくれていますが、ネットショップ運営・検索エンジン対策の基本は、まさにこのことです。

日々しっかりとしたショップ作りをして、しっかりとショップを育てていけば、検索エンジンはサブドメインか独自ドメインかに関わらず、公平に評価をしてくれます。
ある程度の時間もかかりますので、新規の独自ドメインを検索エンジンに評価してもらうまでは大変ですが、はじめは遅々として進む亀のように感じるアクセス数も、あなたの取組み次第でウサギのスピードに変えることだって可能なのです。

亀をウサギに変えるヒント

独自ドメインは(WWW設定した上で)ルートドメインの設定を行うこと!

例えばこのサイトの場合、「sbd-style.net」がルートドメイン(ドメインの軸になる部分)です。

私の経験上、ネットショップでは、より多くのアクセス数が求められること、また頻繁にサイト更新などの作業が行われることを考えると、このルートドメインをネットショップ自体に設定した方が良いと思います。

検索エンジンからの評価は、まずはじめにルートドメインありき。

ルートドメインを会社案内などのページのみに設定して、サブドメインを 例:http://shop.sbd-style.net (www設定になっていない)状態にしてショップ運営を行う場合、本体となるべきルートドメイン(http://sbd-style.net/)が検索エンジンの評価を受けにくくなってしまいます。
このため、せっかく取得した独自ドメインを活かせていないことになり非常にもったいないですから、ドメイン設定は十分に注意して下さい。

ネットショップ自体にメインとなるルートドメインを設定することが、日々のショップ運営での努力を正しく検索エンジンに評価してもらえることにつながり、ドメイン自体の評価であるドメインパワーを増大させ、結果としてサイトの評価が高まります。
もしも従来から使用しているドメインを、会社概要などの1ページのみに設定しているなどしていて、せっかくのドメインを活用できていないのであれば、まずはその改善をすること。また、新しく別にECサイトを構築する機会において、同じく従来使用しているが活用できていない(つまり歴史がある)ドメインがある場合は、そのドメインを使用して新規サイトの制作をすることをお勧めします。

※この場合、エイジングフィルタのルールには該当しないため、検索エンジンの評価も開設時から期待できます。

資産価値のあるサイト作り」も合わせてお読みください!

今回のまとめ

今回はドメインについて考えました。そのオリジナル性からネットショップのブランドイメージを高めてくれ、カートシステムサービスの終了などにも左右されず、将来的にショップの資産なるのは独自ドメインです。
しかし、サブドメインは無料であること、エイジングフィルタの影響を受けないという利点があります。
一番更新頻度が高いサイトこそ、ルートドメインで設定すべきであり、それはネットショップでは一番重要なアクセス数の増加に繋がります。


最後になりましたが、ショップに安定した売り上げがある状態で、後に新規に取得したドメインを設定して使用した場合、アクセス数が低下し、問い合わせや売り上げも低下してしまうことがあります。

実際、過去に私が開業時から使用していたサブドメインを新規の独自ドメインにて設定し使用したサイトでは、その結果アクセス等が激減したことがあります。
設定・使用する(育てていく)ドメインは最初に決めること、変更はしないことを推奨します。
※上記サイトのアクセス数を戻せるかは、現在挑戦中です。データが取れ次第、追記したいと思います。

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