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カラーミーショップでお勧め-内部対策 VOL.2
あなたもできる内部対策
今回取り上げる「内部対策」とはSEOの一部になります。
なまじ「内部対策」などと書いてしまうと、「専門的なことは分からない!」と拒絶されたり、業者からのしつこい営業電話で嫌な思いをされたことがあるネットショップオーナー様であれば、なおさら敬遠されてしまい そうで書きながら私も不安ですが、ここでお話しする「内部対策」とは、決して難しいものではありませんので ご安心下さい。
みなさんは検索エンジンの一番の仕事って、なんだと思いますか?
そうです!サイト内のテキストの解析です。
それでは、ネットショップの中にあるテキストって何でしょうか?
そうです!それはショップの紹介や商品説明だったり、ブログなどのコンテンツになりますよね。
実は、内部対策には専門的な知識を必要とするものもあるのですが、とにかくここでは、自分の力で集客を図るのであれば、お客様にも分かりやすい文章で、しっかりとテキストを増やしましょう。と、いうことです。
つまり、しっかりとした分かりやすい文章で、商品説明やブログなどのボリュームやページ数が充実すれば、 結果として検索エンジンからの評価も高くなり、検索エンジンからの流入が増えることになりますので、ネット ショップの集客力が上がるということです。
まだあります!テキストの充実がお勧めな他の理由
なんといっても、テキストを充実させる内部対策はお金がかからないことが一番の魅力でもありますが、さらに、継続して取り組むことで「テキストの解析」が一番の仕事である検索エンジンに継続して高評価されること になりますから、必然的にネットショップ自体のサイト評価も高くなり、それが検索エンジンのサーチ結果にも 反映されるということも私がお勧めする理由です。
そしてまた、検索エンジンのアルゴリズム変更にも大きな影響を受けにくいということもお勧めの理由です。
これは、少し分かり辛い話なので自動車に例えますが、テキストを充実させることは、検索エンジン的には車種が変更するような評価を受けるということです。例えば、排気量が徐々に増えていくような、そんな感じです 。
ちなみに、専門的な知識が必要となる内部SEO対策とは、検索エンジンのアルゴリズムに沿った、サイト内部の構築を施すことになるのですが、イメージとしては自動車のタイヤなどのパーツや燃料を強化するようなもの で、アルゴリズムの変更内容によっては無効になってしまったり、最悪の場合はサイトの運営(今回の例では自動車の走行)に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。そのため、特殊なサイトの内部SEO対策をするためには、専門的な知識が必要となるのです。
実は最近も、google検索エンジンのアルゴリズム変更があったのですが、以前と比べると、今回はよりテキストの内容にこだわるようになった印象を受けます。これは一所懸命運営に努力しているサイトが評価されることになったということですから、頑張った人が頑張っただけ評価される訳で、とても良い変更だったと私は思います。
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- 2018/1/10−更新